2007年02月10日

脳脊髄液減少症の本〜その1〜

あなたの「むち打ち症」は治ります!―脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の決定的治療法 あなたの「むち打ち症」は治ります!―脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の決定的治療法
販売元 : Amazon.co.jp 本
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[タイトル] あなたの「むち打ち症」は治ります!―脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の決定的治療法
[著者] 篠永正道 山口良兼 守山英二
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 脳脊症の本は現在数冊発行されております。
amazonで一般的に手に入る本は4冊あります。(検索ワードは、脳脊髄液減少症では3冊、低髄液圧症候群で4冊。旧版などは数えない)
このうち、2冊は医療従事者が書いたもので、残り2冊は患者が書いたものです。
 脳脊症は、病気としてはいまだ立証が確実ではない研究段階にあり、治療方法としては臨床で実験段階にあるにすぎません。そのため、存在そのものや方法についての賛否両論が絶えません。出版される本にもその影響が出ています。
 医療従事者が書いた2冊のうち、1冊はこの病気を発見し臨床治療をここまで牽引してこられた篠永医師ら肯定派グループの本。もう1冊は、肯定派の美馬医師とは大学時代の同期であり優秀な臨床脳神経外科医である、吉本医師が書いた疑問派の本です。吉本医師の本は自動車保険会社系出版社のシリーズ本として出版されており、主に自動車保険の担当者が対策本として活用することに主眼がおかれています。

 このうちまず、篠永医師の肯定派の本を紹介したい。
この本と、吉本医師の本を読めば、医療や社会がこの病気にたいしてどのような態度でいるのか、だいたいの現状を把握することが出来ます。

 分かりやすさを追求したため、治療による弊害や副作用についての記述が少ないのですが、病気の発生するメカニズムや、どうすればいいのか、罹患している患者にとっては「目から鱗」状態がつづくこと間違いなしの本です。不定愁訴に長年悩んでいる人は、誰でも一度は読んでみることをお勧めしたい。
 不定愁訴が起きるメカニズム・治療方法としてのブラッドパッチについて・被験者の手記・疑いのある人のためのチェックポイント・今後の課題について書かれております。
 ただし、実験段階の治療法を紹介しているため、いくつかの記述については今後大きく改訂されることも承知の上で読む必要があります。
posted by bfcbud at 15:18| 東京 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 関連本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご丁寧にアドバイスを頂きありがとうございます。
本当に大変な経験をなさってきたことがとてもよくわかりました。
私はいろんな意味で幸運続きです。
少しでも症状が回復するようにイロイロと勉強して行きます。
Posted by seishin_basketball at 2007年02月11日 01:37
ブログ引越し作業、おつかれさまです〜★
m( _ _ )m
Posted by fumoh at 2007年02月12日 15:52
seishin_basketball さん、ご訪問ありがとうございます。きっと毎日ご苦労さなって折られることでしょう。一日も早く軽快なさることをお祈りいたします。
Posted by bfcbud at 2007年02月12日 16:37
fumoh 氏。久しぶりです。
だんだんですが、さらによくなってきていますよ。漢方も3クール目に突入して、効果が出始めました。
Posted by bfcbud at 2007年02月12日 16:38
漢方って、何が効きますか?
Posted by ゆめ at 2007年10月25日 10:47
直接脳脊症に効くという漢方は無いですよ

漢方は漢方医に行って,漢方医の先生が脈とお腹を診て,診断をしてくれます.東洋医学なので,西洋医学とは根本的に違う観点からお話をしてくださり,その観点からここが悪い,あそこが悪いからこの漢方薬をだしますって感じになります.

だから,脳脊症にはコレっていうのは無いです.興味があったらご自宅近くの漢方医を訪ねてみてください.
http://allabout.co.jp/gs/chinesemedicine/subject/msub_cate15.htm
Posted by bfcbud at 2007年10月25日 11:05

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